不動産売却に向けて確認!高の原駅の概要と周辺の住みやすさ・相場をご紹介

不動産売却に向けて確認!高の原駅の概要と周辺の住みやすさ・相場をご紹介

不動産売却をおこなうときに済ませたい準備のひとつに、地域情報の確認が挙げられます。
不動産の売れ行きや相場などは場所によって変わる可能性があり、エリアごとに地域性を確認しておいたほうが安心です。
そこで今回は、奈良市内にある高の原駅をピックアップし、駅の概要と周辺の住みやすさ・不動産売却の相場をご紹介します。

不動産売却前に押さえたい高の原駅の概要

不動産売却前に押さえたい高の原駅の概要

奈良市内にある高の原駅の概要は、以下のとおりです。

概要①位置

高の原駅は、奈良市のなかで京都府寄りの位置にあります。
立地上の特徴は、昭和40年代に作られた住宅街「平城・相楽ニュータウン」の近くにあることです。
奈良市内での大まかな位置や周辺にある住宅街を押さえると、駅の立地をスムーズに把握できます。

概要②駅名の由来

高の原駅は、付近でおこなわれた住宅街の開発にともない、昭和47年に開業されました。
駅の改札近くには、古い和歌を刻んだ碑があります。
刻まれた歌の結びは「高野原の上」であり、これが駅名の由来になったと見られています。

概要③利用者数

高の原駅は近鉄京都線の主要駅であり、利用者数は比較的多めです。
奈良県内の駅で利用者数を集計したあるデータによると、高の原駅の1日あたりの利用者数は30,014人となっています。
この利用者数は、奈良県にある駅のなかでは8番目の多さです。
詳細な利用者数は集計の方法や時期によって変わるものの、高の原駅が地域の主要駅である点は、概要として押さえたいポイントです。

概要④周辺の雰囲気

先述のとおり、高の原駅の周辺は住宅街が広がっており、全体的に落ち着いた雰囲気です。
住人に向けた公園や遊歩道なども整備されており、子育て世帯やシニア世帯などが暮らしやすい地域だといえます。

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不動産売却前に押さえたい高の原駅周辺の住みやすさ

不動産売却前に押さえたい高の原駅周辺の住みやすさ

不動産売却にあたっては、地域の駅の概要にくわえ、周辺の住みやすさも確認したいところです。
高の原駅周辺の住みやすさに関しては、以下のポイントが挙げられます。

交通アクセス

高の原駅には、近鉄京都線の急行電車が止まります。
最寄り駅から急行電車を利用でき、通勤・通学に便利な点は、地域の主な住みやすさに挙げられます。
周辺の主要駅のうち、高の原駅からとくにアクセスしやすいのは、大和西大寺駅や近鉄奈良駅などです。
大和西大寺駅には約5分、近鉄奈良駅には約11分で到着します。
このほか、京都駅には約37分、大阪難波駅には約41分、JR大阪駅には約56分で移動できます。
上記の主要駅のうち、大和西大寺駅や京都駅には、乗り換えなしでアクセス可能です。
利用する電車によっては、近鉄奈良駅でも乗り換えが不要となります。
このほか、駅周辺の住宅街では、路線バスが走っています。
電車が走っていない地域でも、バスで移動できることがあって便利です。

買い物

高の原駅周辺の住みやすさのひとつに、買い物がしやすいことが挙げられます。
駅周辺には大型のショッピングモールがいくつかあり、それぞれに多数のお店が入っています。
商業施設の充実ぶりから、必要なものは基本的に駅周辺で買い揃えられて便利です。
また、駅周辺にはコンビニエンスストアがあるため、深夜早朝の時間帯でも買い物は可能です。

地域の主要スポット

高の原駅周辺にある主要スポットについて、公共施設に関しては、地域の学校が挙げられます。
地域には小中学校・高校・大学などが揃っており、子どもの通学先にはあまり困りません。
また、幼稚園や保育園も見られるため、子どもが小さいうちも安心です。
地域の名所や観光スポットには、駅周辺にある古墳や遺跡が挙げられます。
高の原駅周辺にある石のカラト古墳は、8世紀初めの貴族の墓だと見られています。
奈良山の丘陵にある貴重な終末期古墳にあたり、現在では復元整備のうえで、国の史跡に指定済みです。
そのほかの遺跡には、瓦を焼いたかまどの跡である瓦窯跡(がようあと)が挙げられます。
高の原駅周辺にある瓦窯跡は、約1300年前の平城遷都にともない、さまざまな工房ができたときのものだと見られています。
このような歴史的スポットではなく、買い物や食事などを楽しめる場所が良ければ、駅前の大型ショッピングモールがおすすめです。
モール内にはさまざまな専門店や飲食店が入っており、買い物や食事を満喫できます。

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高の原駅周辺における不動産売却の相場

高の原駅周辺における不動産売却の相場

高の原駅周辺で不動産売却をおこなうとき、物件ごとに相場があります。
土地と一戸建て、マンションのそれぞれで、相場は以下のとおりです。

土地の相場

高の原駅周辺における土地の相場は、2022年時点で1,955万円でした。
物件の平均条件は、駅までの距離が18分、敷地面積が220.0㎡です。
相場価格の1,955万円は低く見えますが、10年前に比べると11.5%上昇しています。
周辺地域では土地の相場価格が下がっていて、平均増減率は10年前比で-13.8%でした。
高の原駅周辺は相場を大きく上げており、価格面では有利だといえます。
2032年時点での高の原駅周辺では、土地の相場価格で有利で、中立な想定で上昇が予想されました。
想定では上昇率13.7%で、周辺エリアでは下落率-19.7%となっており、周辺と比べて有望であるとみられています。

2032年時点での価格の上昇が予想されているので、土地の売却にあたっては時期の検討が必要だといえます。
すでに土地の売却を決心している方も、売り出す前に価格が上がるのか様子を見るのも良いのではないでしょうか?

一戸建ての相場

高の原駅周辺における一戸建ての相場は、2022年時点で2,222万円でした。
物件の平均条件は、築年が1993年、駅までの距離が19分、専有面積が105.0㎡です。
相場価格の2,222万円は、10年前の価格に比べて2.7%低くなっています。

周辺エリアでも一戸建ての価格が下がっており、平均増減率は10年前比で-32.0%にもなりました。
周辺地域でも価格が下がるなか、比較的相場を維持した高の原駅周辺は、周辺よりは一戸建てに有利なエリアだといえます。
2032年時点でも、引き続き値下がりが予想されています。
相場価格の下落率は、中立の想定で6.8%です。

しかし、周辺地域の想定では8.6%の下落が予想されているため、いまだ周辺エリアより有望視されています。

価格の推移を見ながら、売却に有利なタイミングを見極めましょう。

マンションの相場

高の原駅周辺におけるマンションの相場は、2022年時点で1,584万円でした。

物件の平均条件は、築年が1996年、駅までの距離が9分、専有面積が70.0㎡です。
相場価格の1,584万円は、10年前の価格に比べて25.3%高くなっています。
しかし、マンションは周辺地域でも値上がりしており、平均増減率は10年前比で+22.4%に達しています。
周辺地域に比べると、高の原駅周辺は値上がり幅が大きめです。
また、2032年時点では、中立の予想で下落が予想されています。
下落率は12.5%で、周辺エリアの9.2%より下落幅が大きいので有望なエリアとはいえないとの予想をされています。
今後は値下がりが懸念されるため、マンションを売却したいなら、状況を見ながら早めに売り出すのがひとつの方法です。

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まとめ

高の原駅は、京都府寄りの位置にあったり、周辺に住宅街が広がっていたりするのが特徴で、さらに近鉄京都線の主要駅にあたる点から、利用者数が比較的多めです。
駅周辺の住みやすさに関しては、交通アクセスが良好なうえ、買い物にも不自由しないことなどが挙げられます。
2022年時点での不動産売却の相場は、土地が1,955万円、一戸建てが2,222万円、マンションが1,584万円です。

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